KARITOKE|サービス休止と退会の方法とは【休止のままが得策です】

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KARITOKE|サービス休止と退会の方法とは【休止のままが得策です】

KARITOKEに会員登録して、憧れの腕時計やお気に入りの腕時計をレンタルしたのはいいけど、繁忙期に入ったり、出張があったりと腕時計を楽しむ余裕がないことだってありますよね。

冠婚葬祭などで思わぬ出費が続いたときも、月額料金が地味に痛いこともあるでしょう。

 

しかし、会員登録のとき並みに、サービスの休止や退会手続きが面倒だと萎えますよね。

また、休止や退会をしたときに登録した会員情報や割引ポイントなどはどうなるんでしょうか?

 

そこで本記事では、KARITOKEのサービス休止と退会の方法をわかりやすく解説します。

会員情報や割引ポイント、退会する場合の注意点もあわせて解説するので、KARITOKEを利用しようと思っている人は事前にサクッと読んでおいたほうがいいですよ。

 

目次

KARITOKEのサービス休止と退会の違いについて

 

まず、KARITOKEの「サービス休止」と「退会」の違いについて、知っておいたほうがいいです。

それぞれ解説しますね。

 

KARITOKEのサービス休止とは

  • サービス休止中の月額料金は発生しない
  • 会員情報や割引ポイントは保持される
  • 次のレンタルの予約をするだけで再開できる

メモ

KARITOKEの月額料金は「1月、2月、…」というような月替わりではなく、初めて商品を借りたときの決済日が起点となります。たとえば、4月15日にクレジットカードの初回決済が行われれば、毎月15日が決済日となり、この1か月間が月額料金の対象となります。

 

KARITOKEのサービス休止中は、期間内(決済日~次の決済日)に商品をレンタルしていなければ、月額料金は発生しません。

会員情報や割引ポイントのデータはそのまま残りますし、再開したいときは新たに腕時計を借りるだけなので、非常に使いやすいですね。

 

KARITOKE退会とは

  • 会員登録や割引ポイントが消滅する
  • 再度サービスを利用したい時に、もう一度登録しなおさなければならない

 

KARITOKEでは退会してしまうと会員情報や割引ポイントはすべて消滅してしまいます。

再度利用したくなったときには、また最初から登録手続きをしなくてはならないので、かなり面倒ですね。

 

もう2度と利用しないくらいの理由がない場合は、解約しないで休止状態にしておいたほうがいいですよ。

 

KARITOKEのサービス利用休止の方法

 

KARITOKEのサービスをいったん休みたいときには、

  1. 借りた商品を次の決済日前日までにKARITOKE着で返却する
  2. 新たなレンタルの予約をしない

という手順で、自動的にサービスは休止となり、次の決済(月額料金)は発生しません。

 

注意しなければならないのが、次の決済日の前日までに借りた商品がKARITOKEに届いていて、検品作業などが終了していないと次の決済日を迎えた時点で月額料金が発生してしまいます。

次に借りる予定がないときには、余裕をもって返却するようにしましょう。

 

KARITOKE退会の方法

 

KARITOKEを退会する手順は、以下のようになります。

 

KARITOKE退会

  1. マイページの「退会について」をクリックする
  2. 次のページで「退会する」をクリックして手続きをする

 

「退会する」をクリックすると、メールが送られてきますので、メール内の専用URLをクリックするとページが変わり、KARITOKE会員の退会となります。

この退会手続きをもって退会となり、退会日も手続きを行った日になります。

 

しかし、月額料金の日割り計算などはありませんのでご注意ください。

 

KARITOKEを退会するときの注意点

 

もし、KARITOKEの退会を考えている方は、以下の点に注意してください。

注意ポイント

  • 会員情報が削除される
  • 割引ポイントポイントが消滅する
  • 日割り計算されない
  • 商品を返却していないと退会処理できない

ひとつずつ、見ていきましょう。

 

日割り計算されない

KARITOKEは月額制レンタルサービスなので、基本的に期間内の途中退会での日割り計算はありません。

日割り計算がないことを損だと思うのであれば、決済日数日前までのギリギリまで腕時計を楽しんでから返却し、退会手続きを行うようにしましょう。

 

商品を返却していないと退会処理できない

商品を借りたままでは退会手続きはできません。

必ず、借りている商品を返却してから退会手続きをするようにしましょう。

 

また、次の決済日前日までに商品の返却をしていないと、次の決済が行われてしまうので注意してください。

 

再利用しても会員情報や割引ポイントは引き継がれない

一度、KARITOKEを退会してしまうと、すべての会員情報は削除されてしまいます。

なので、再度利用したいときは、最初から会員情報を登録しなければなりませんし、たまっていた割引ポイントはなくなってしまいます。

 

まとめ:KARITOKEは退会せずに登録情報を残しておこう

KARITOKEを初めて利用するときに、高額な腕時計をレンタルするとはいえ、正直ちょっと手続きとか面倒だなと思った人もいるでしょう。

しかし、退会してしまうと、KARITOKEを再度利用したくなっときに、また同じ手続きをもって会員登録をしなければなりません

 

また、割引ポイントが無駄になってしまうのも、ハッキリ言ってかなりもったいないです。

50ポイントたまっていれば半額で利用できますし、100ポイントたまっていれば無料でレンタルすることも出来ます。

 

次の決済日までに商品を返却するだけで、新たにレンタルさえしなければ自動的に休止状態になるので、手続き的なことは一切ありません。

休止状態であれば、登録内容やポイントなどはすべて保持されるので、退会しないほうが得策ですよね。

 

せっかくいろいろな腕時計を楽しめる権利を手に入れているのですから、またサービスを利用する日まで大事に取っておきましょう。

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