引越しの手続きや業者への見積もり依頼などをわかりやすく解説!

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引越しの手続きや業者への見積もり依頼などをわかりやすく解説!【チェックリスト付き】

初めて転居するという人にとって、引越しは不安だらけですよね。

引越しは自分1人でするのはかなり大変なので、引越し業者に依頼したほうがスムーズでオススメなのですが、引越し業者もかなりたくさんあります。

 

実際に引越しをする前には業者を選んだり、引越しに必要な多くの手続きなどを行う必要があります。

また、引越しの激込みシーズンを理解しておけば、その時期を避けたり、タイミングよく見積もりもできたりします。

 

そこで本記事では、引っ越しの手続きや激込みシーズン、見積もりのタイミングや注意点について、わかりやすく解説していきますので、転居が決まった時の参考にしてくださいね。

 

引越しに必要な手続き関連

引越しに必要な手続き関連

 

まずは、引っ越しに必要なものを準備したり、必要な手続きを進めていく必要があります。

ここでは、引越し先の物件選びは終わっているものとして解説しますね。

 

引越しに必要な手続きというのは何があるのでしょうか?

引越し回数の多い僕が、毎回気にしているところや必要な手続きをチェックリスト形式にしてみました。

チェックリスト

  • 現住居の賃貸契約解除の申し出
  • 引越し業者への見積り依頼
  • インターネット回線の住所変更手続き
  • 電気やガス、水道の使用停止申請
  • 転居先の電気やガス、水道の使用開始の申し込み
  • 転出証明書の取得
  • 郵便物の転送手続き
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それでは、一つずつ見ていきましょう。

 

現住居の賃貸契約解除の申し出

現住居が賃貸物件の場合、最初に契約したときに契約書を一部もらっているはずです。

その契約書に規約として、何か月前までに退去の申請を申し出ればいいのかが、記載されているので確認しましょう。

 

ほとんどの場合、賃貸契約を解除する1か月前には、不動産会社や大家さんに申し出ることになっているのですが、出来るだけ早めに連絡しておくようにしましょう。

退去時に部屋の修繕がどのくらい必要なのか、場合によっては不動産会社の担当や大家さん立ち合いのもとで査定を行う場合もあるので、ギリギリだと迷惑をかけてしまう場合もあるので注意しましょう。

 

「立つ鳥跡を濁さず」です!

 

引越し業者への見積り依頼

転居先が決まったら、引越し業者に見積もりの依頼を出来るだけ早めにするようにしましょう。

というのも引越しの激込みシーズンの場合、低料金で依頼できるような人気のある引越し業者は、予約をおさえること自体がかなり難しくなります。

 

特に、3月上旬~4月中旬は学生の引越し時期と重なり激戦期間なので、この時期での引越しが決まったのであれば、早急に見積り依頼をして予約を取るべきです。

 

インターネット回線の住所変更手続き

現代ではなくてはならないインターネット回線ですが、光回線などの撤収自体は、web申込みまたは電話ですぐに出来るのですが、引越し先にインターネット回線を引くのにはかなり時間がかかります。

引越し先のエリアや時期にもよりますが、急な引越しの場合、転居してから2~4週間くらいネット回線の開通を待たなければならないこともあるんです。

 

また、引越し先でも、現在使用している回線やプランが同じように使えるとは限りません。

引越し先のネット回線状況によっては、プロバイダそのものを変更しなければならないケースもあるので、こちらも転居が決まり次第早めにチェックすることをおすすめします。

 

電気やガス、水道の使用停止申請

現在住んでいる場所の電気やガス、水道などの使用停止の申し出を忘れないようにしましょう。

基本的に、引越し日時が決まればすぐに申し出をしておけば大丈夫です。

 

ちなみに意外と困るのが水道で、たとえば引越し業者が夕方以降に来るのに、午前中で止められてしまうと拭き掃除やトイレが困ってしまいます。

使用停止の際に立ち合いが必要な場合もあるので、事前によく相談しておくようにしましょう。

 

転居先の電気やガス、水道の使用開始の申し込み

転居先の電気やガス、水道の使用開始の申し込みは、引越し日時が決まったら、出来るだけ早く申し込むようにしましょう。

引越しが完了するタイミングで、電気と水道は最低でも使えるようになっていないと、荷物の開封作業や掃除が思うように進まなくなってしまいます。

 

またガス給湯器を使用している場合、当日のお風呂が困るので、忘れないように申し込むようにしておきましょう。

ちなみに僕は、電気の申し込みを忘れていたことがあり、真冬に真っ暗闇の中、電力会社の方を待っていたという苦い経験があります(笑)

 

転出証明書の取得

住民票を移動させるためには、まず現住所の各市区町村の役所や役場で、転出証明書を取得する必要があります。

取得方法は、転出届の用紙に必要事項を記入するだけなので簡単にできます。

 

転居先の市区町村の役所や役場で転入届を提出する際に、この転出証明書が必要になりますので、引越しのドタバタで失くさないようにすぐにわかるところに保管しておくようにしましょう。

ちなみに、同じ市区町村内での転居の場合は「転居届」になり、転居後14日以内に提出することになっています。

転出届を提出する際は「印鑑証明」の登録抹消手続きも済ませておきましょう。
ちなみにマイナンバーは転出届の際に行う手続きはありませんが、マイナンバーカードを持っていると「転入届の特例」により転居先で転出証明書なしで転入届の手続きができる自治体もあります。
この場合、マイナンバーカードを持っていると転出証明書が発行されません。

 

郵便物の転送手続き

引越しをすると住所が変わるので、それまで旧住所に届いていた郵便物を新住所へ転送する必要があります。

 

この手続きは、郵便局窓口で身分証明(運転免許証や保険証など)と「転居届」を提出することで出来、転送の有効期間は1年間です。

ただし、1年間猶予があると思わずに、各種住所変更手続きは、早急に済ませておくことをおすすめします。

 

また、仕事などでなかなか窓口に行けない場合は、インターネットでも手続きができます。

その際に「転居届受付確認センター」へ電話確認をしなければならないので、ちゃんと時間を取って手続きをしましょう。

郵便局:インターネットでの転送サービス申し込み詳細はこちら
https://welcometown.post.japanpost.jp/etn/

 

引越しの激込みシーズンはいつ?

引越しの激込みシーズンはいつ?

 

引っ越しが激込みしているシーズンは、新生活を始めたり、進学や転勤のある3月~4月上旬になります。

ちなみに結婚式の多い4~5月や、9月~11月にある連休中または連休前後と、転居を伴う異動の辞令が出る9月付近も、意外と引越しをする人が多いです。

 

平成29年の総務省が報告している住民基本台帳人口移動報告書によると、3月が90万人、4月が70万人という推移になっているため、人が大移動している3月と4月は、引越しが激込みしているシーズンと言えますね。

データ引用元
統計名:住民基本台帳人口移動報告 平成29年住民基本台帳人口移動報告
表題:月,男女別移動者数,都道府県内移動者数及び都道府県間移動者数-全国(平成28年,29年)
URL:https://www.e-stat.go.jp/dbview?sid=0003210982

 

3~4月は特に、大学進学や新卒者の就職による引越しのピークになります。

裏を返せば必ずと言っていいほど、ご両親が付き添うことになるため、週末や祝日に集中する傾向にあります。

 

引越し業者にとっての繁忙期=稼ぎ時であるこの時期は、引越し料金も割増しになっていると思っておいたほうがいいですし、さらに休日ともなると料金は加算されるでしょう。

そこで少しでも引越し料金を浮かせたいのであれば、引越し予定日を平日にするか、3月上旬または4月中旬以降に設定すれば、予約も取りやすいですし、料金も若干浮かせることができる可能性があります。

▼3~4月に引っ越す場合のポイント

  • 引越し予定日を平日にする
  • 卒業式シーズンまでに引っ越す
  • 引越しシーズンを外して引っ越す

 

引越し業者への見積もり依頼のタイミング

引越し業者への見積もり依頼のタイミング

 

引越し業者に見積もりをしてもらうのは、どのタイミングがいいのでしょうか?

引越し業者に見積もりを取るタイミングとしては、転居先が決まり、引っ越し予定日がある程度決まった段階で、出来るだけ早く見積もりを取るというのがオススメです。

 

早め早めに引っ越し業者に見積もりを取っておくことで、引っ越し希望日に予約を取りやすいということもあります。

逆にいえば、引っ越し予定日までの日数が少ないほど、業者の要望を飲まざるおえなくなるので、時間の希望や低料金での引っ越しは難しくなる一方です。

 

余談ですが、3月に引っ越す単身者の場合、そんなに広くない部屋でもかまわない方は多いと思いますが、逆に進学する学生や新卒の就職者と賃貸部屋の希望が被るので、新居探しも早くしておいたほうがいいですよ。

 

引越し業者に見積もり依頼をするときのチェックポイントと注意点

引越し業者に見積もり依頼をするときのチェックポイントと注意点

 

それでは、引越しの見積もりをしてもらう際のチェックポイントや注意点をみていきましょう。

 

まず、最低でも2~3社は見積り依頼をするようにしておきましょう。

これは実話ですが、見積提示額を示されたときに「他社はもっと安かった」といえば安くなることがよくあります。

 

ただし、後述しますが金額だけで判断すると、痛い目に合うこともあるので、プランの内容などをよく吟味してから、決めるようにしましょう。

 

見積もりをしてもらう際のチェックポイント

チェックリスト

  • ダンボールは無料でもらえるのか?何枚もらえるのか?
  • ダンボールの追加やダンボールの購入する場合の料金は?
  • 割れ物などの専用ケースはあるか?
  • 引っ越し業者はどこからどこまでやってくれるのか?
  • 引っ越し業者に支払いする費用の支払い方法は?
  • 大きな家具を運搬する際に別途費用がかかるのか?
  • エアコンの取り外しや取り付けなどのオプション作業の料金は?
  • 不要物の処分を合わせてしてもらえるのか?
  • 時間指定は可能かどうか?
  • ぶっちゃけどのくらい値引いてくれるのか?

少なくとも、これらは必ず確認するようにしましょう。

 

大手の引っ越し業者は何通りかのプランがあるので、予算の都合がつくのであれば、ある程度業者に荷造りをしてもらうのが一番楽ではあります。

 

もし、少しでも安くしたいのであれば自分で荷造りをすべて行うことになるのですが、その場合は段ボールを、出来るだけ多めにもらっておきましょう。

引越しに慣れていないと、意外と段ボール箱の数が多くなってしまいます。

 

ちなみに引越し後の段ボールは、ほとんどの業者で荷解きが終わった時点で、連絡すれば回収に来てくれます。

 

また、業者によるのですが、オプションで不用品の買取や処分を、提携先に依頼してくれるサービスを行っていることもあるので確認してみるといいですよ。

引っ越しは最高の断捨離するタイミングなので、不用品を思い切って処分することで、新しい生活を身軽に始めることができます。

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見積もりをしてもらう際の注意点

チェックリスト

  • 引越しの見積もりは最低でも2~3社には依頼する
  • 期間、時間に余裕を持って引っ越しの見積もり依頼をする
  • 引っ越し見積もりの金額だけで判断しないようにする
  • 事前に相場を把握しておく
  • 引っ越し業者が訪問してくる前に、ある程度片付けをしておく
  • 不用品のような持って行かないものは、事前に出来るだけ決めておく

 

引越しの見積もり依頼は、余裕を持って行いましょう。

1社が見積もりするのに、1時間は確保しておいたほうがいいですし、同じ日に別の業者が見積もりに来るのであれば時間割をしっかりと考えておいたほうがいいです。

 

また、荷物の量を確認したり、作業内容やプランをある程度決めないと見積り料金は算出できないので、引っ越し業者が来てすぐに料金を聞くのはしないようにしましょうね。

 

あと、面倒でも、事前に引っ越し業者に依頼した場合の料金相場を調べておくことで、提示された金額が高いのか、安いのか、がわかります。

出来るだけ安く契約したいのであれば、相場の把握は必須ですよ。

 

業者が引越しの見積もりに来る前に、ある程度部屋の片付けはしておきましょう。

片付けをしておかなければ荷物量が多く計算されてしまい、料金も高めになってしまうことがあります。

 

また、寝室のベッドのサイズやクローゼットの中にある衣装ケースやハンガーの数などもチェックされますので、片付いてないと恥ずかしい思いをしてしまいます。

 

そして、引越しに慣れていない人は特に注意してほしいのが、見積金額が安いというだけで決めてしまうことです。

引越し代金が安いということは、それだけコスト(費用)をかけられないということです。

 

応援人数が明らかに足りなかったりすると引越しにかかる時間そのものが長くなってしまいますし、依頼する側もかなり要望に制限が生じます。

中には、サービスの質そのものが悪いこともあるので、しっかりと考慮するようにしましょう。

 

こちらの要望をある程度聞いてもらう上で、どこまで値引いてもらえるかを決め手にしたほうが僕の経験上、無難です。

メモ

「即決してくれればさらに値引きます」という殺し文句を使ってくることがよくありますが、よほど見積もりに来た営業の人間性を気にいることでもない限りは「夕方まで待ってくれませんか?」といったん保留にすることをおすすめします。

なぜなら、業者からすれば、最初からできる値引き額を2段階に分けることでお得感が出せますし、あなたのためにここまでやってるんだから契約くださいという心理的作戦だからです。

夕方まで待てないのであれば、最安値でしてくれないわけですから、他社での見積り時の最低価格ラインを提示するための材料にしちゃいましょう。

 

補足:引越し回数が多い人は同じ業者を使うとお得になることも

経験談なんですが、僕は引越しをすることが多かったので、いろいろな業者を利用してきました。

そしてたまたまなんですが、ここ数年で同じ業者を利用することになった時に、業者側にデータが残っていたので、最初から段階無しの値引き価格を提示してくれるようになり、段ボールや梱包材なども、かなりサービスしてくれるようになりました。

 

見積りがスムーズにいくと気持ちよく引越し業者を利用することができるので、もし引越すことが多いのであれば参考にしてみてください。

 

いい引越し業者を選ぶ時のポイントとは?

いい引越し業者を選ぶ時のポイントとは?

 

「引越し業者ってどこを使ってもサービス内容はそんなに変わんないでしょ?」そう思っている人って意外と多いのですが、実は半分正解で半分不正解です。

確かに引越し業務を請け負ってくれる業者の主な業務内容は、あなたの新しい生活の場へ、現在あるものの中から必要なものを運ぶことにあります。

 

梱包を自分でするかどうかの違いはあるにしても、基本的には荷物の運び出しから運搬、荷下ろしと簡単なセッティングはどこの業者を使っても同じです。

検索で上位に出てくるような引越し業者のほとんどは、研修もしっかりしていますし、今まで住んでいた部屋や新しい新居の壁や床、階段などに傷がつかないように万全の態勢で業務を遂行してくれます。

 

では、なぜこれだけ引越し業者がサービス内容で比べられるのでしょうか?

 

大きな理由としては料金にあります。

実は見積もりの段階で、最安値と最高値の差は50~60%もあるといわれているんですよ。

 

しかも地域によって「相場」が違うこともありますし、同じくらいの安い見積もりでも、オプションをつけることでどんどん料金が吊り上がっていくケースもあります。

なので、引越し業者を選ぶときに最も必要なのは、多くの引越し業者の中から自分の予算にあった業者で、できる限りサービス内容のいい信頼できる業者を選ぶことです。

 

しかし、簡単に引越し業者を「比較・検討」するといってもかなり面倒です。

というのも、全国には大手から地域限定の業者まで含めると、200社以上は余裕であるんですよ。

 

そこで便利なのが、引越し業者を無料で比較・検討できるサイトの利用です。

数多くの引越し業者の中から、引越し人数や大まかな旧住所・新住所などの情報を入力することで、見積り依頼をしてもらえるので、あとは候補の中から選んで、直接引越しの依頼をするだけなんです。

 

多くのサイトを紹介しても、実際に利用するときに迷うだけなので、ここでは特典やキャッシュバックキャンペーンをしている比較サイトを紹介しておくので、ぜひ無料見積もりをしてみてくださいね。

 

また、引越しの際に合わせて断捨離をしてしまいたい人も多いと思います。

実際、引越しのタイミングで断捨離をしようとするとかなりの量であったり、大きなサイズのものや重たいものも出てきますよね。

 

かといって、買い取り業者を別で頼むのもなかなか面倒くさくないですか?

 

そんな時は、不用品の買取サービスを行っている比較サイトや引越し業者が便利です。

引越しの見積もりの際に、断捨離を行うことで荷物を減らすことができますし、そうすることで引越し料金を安くできます。

 

まとめ:お得なものは積極的に利用しよう!

引越しにはかなり多くの面倒な手続きを必要としますし、一つ一つの手間も非常にかかります。

ですから、いかに一度に手際よく、まとめて処理していくかがポイントになってきます。

 

特に役場、役所関係は、会社員として働いている人にとっては、なかなか時間を作っていくこと自体大変なことですし、引越し業者への見積もり依頼や契約なども、安くお得にしたいのであれば多くの業者の比較・検討が必要になります。

中でも引越し業者の選定は、引越し料金というバカにならないお金を、いかに抑えるかがかかってくるので、一括で見積のできるサイトは活用すべきですね。

 

また、引越しのタイミングで断捨離をしておけば、かなり荷物を減らすことができますし、引越しの見積金額も安くすることができます。

新しい生活に不用品の山がないだけでも、すっきりとしたスタートを気持ちよく切れますしね。

 

引越し業者は自分で一つ一つ調べるという手段を「なし」とは言いませんが、楽に見積もり比較ができて、しかも特典を受けられたり、不用品の処分までできるのであれば使わない手はありません。

積極的に無料見積もりを活用してお得に引越しをしちゃいましょう!

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