ワインを飲むと太るの!?カロリーや糖質ってどのくらいあるのか調べてみました!

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ワインを飲むと太るの!?カロリーや糖質ってどのくらいあるのか調べてみました!

こんな方におすすめの記事です

  • ワインのカロリーや糖質を知りたい
  • ワインの太りにくい飲み方ってあるの?

 

お酒が飲めるようになると、よほど太らない体質の人でもない限り、気になるのがウエストでほどよく成長するお肉…ですよね。

ダイエットのために、お酒をしばらくやめる!なんて決意もわりとよく聞いたりします。

 

中でも、ワインは原料がブドウであるせいなのか、お酒の中でも飲むと太るイメージがあるようです。

結論だけ言えば、それはワインのせいではないんですけどね。

 

ワイン自体はカロリーや糖質といった面では、健康を害すような飲み方さえしなければ、そんなに気にしなくてもいいお酒です。

しかも、様々な研究結果からもわかるように、健康にいい面もあるんですよ。

 

そこで本記事では、ワインは太る原因ではないという理由、そしてなぜワインは太る説が根強いのか、を解説していこうと思います。

※今回の記事での数値はこちらの文献を参考にしています。
「日本食品成分表2018(七訂)」(文部科学省 日本食品標準成分表2015年版(七訂)・追補2017 準拠 医歯薬出版 編

 

気になるワインのカロリーってどのくらい?

気になるワインのカロリーってどのくらい?

Photo by Carson Masterson on Unsplash

体型やダイエットを気にしている人にとって、まず気になるのが「カロリー」ですよね。

ワインのカロリーは、100g(約100ml・グラス大体1杯分)あたり、赤・白ともに73kcal、ロゼは77kcalです。

 

といっても数字だけでは、これが多いのかどうかわからないですよね。

そこで、ほかのお酒と比較してみました。

▼100gあたりのカロリー比較

  • 赤・白ワイン…73kcal
  • ロゼワイン…77kcal
  • ビール…40kcal
  • 発泡酒…45kcal
  • 缶チューハイ(レモン)…52kcal
  • 清酒…109kcal
  • 純米酒…103kcal
  • 吟醸酒…104kcal
  • 焼酎(単式=乙類・本格焼酎)…146kcal
  • 焼酎(連続式=甲類)…206kcal
  • ウイスキー…237kcal
  • 梅酒…156kcal

一応補足しておきますが、それぞれの数値は、お酒の種類、銘柄などで数値が違ってきますので、あくまで比較の上での目安として参考にしてください。

 

この数値の比較でいえば、ワインのカロリーは、お酒の中では低カロリーではないかと思います。

 

気になるワインの糖質ってどのくらい?

気になるワインの糖質ってどのくらい?

Image by Photo Mix from Pixabay

気になるワインの糖質はというと、100g(約100ml・グラス大体1杯分)あたり、赤ワインは1.5g、白ワインは2.0g、ロゼワインは4.0gという数値でした。

それでは、他のお酒と比べてみますね。

▼100gあたりの糖質比較

  • 赤ワイン…1.5g
  • 白ワイン…2.0g
  • ロゼワイン…4.0g
  • ビール…3.1g
  • 発泡酒…3.6g
  • 缶チューハイ(レモン)…2.9g
  • 清酒…4.9g
  • 純米酒…3.6g
  • 吟醸酒…3.6g
  • 焼酎(単式=乙類・本格焼酎)…0g
  • 焼酎(連続式=甲類)…0g
  • ウイスキー…0g
  • 梅酒…20.7g

 

お酒の製造方法が違うので、単純に比較しにくいという難点がありますが、焼酎やウイスキーなどの蒸留して造るお酒は、糖質が0gなのが特徴的ですね。

ワインは醸造して造るお酒なので、同じく醸造して造る清酒やビールと比較してみると、糖質が低いのがわかります。

 

実は、ワインの糖質が低い理由は、製造過程にあります。

ワインを製造する際の「アルコール発酵」という過程で、酵母を入れて発酵をすすめるとアルコールが生成されるのですが、このとき消費されるのが、「ブドウの糖分」なんです。

 

つまり、発酵が進めば進むほどアルコール度は高くなり、糖分は減少していきます。

なので、ワインの糖質は低いんですね。

 

もちろん、甘口のワインや貴腐ワインのような極甘口のもの、糖分を添加しているワインは糖質も高くなります。

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カロリーと糖質から見た結論は?

カロリーと糖質から見た結論は?

Image by Alexas_Fotos from Pixabay

結論から言えば、ワインのカロリー、糖質はともに低いので、ワインを飲んだからといって太るという認識は違うといえるでしょう。

むしろ、カロリー、糖質ともにバランスがとれたお酒ともいえます。

 

強いて言えば、甘口のワインに気を付けたほうがいいかも、という感じですね。

もちろん、どんなお酒でも飲みすぎれば太る要素や、健康を害してしまう可能性は大いにあります。

 

ワインの1日の適量は、180mlでグラス約2杯分といわれています。

「えー!足りないよー!!」という僕みたいな人は、一週間単位で調整をしていくといいでしょう。

 

たとえば、1回に飲む量はボトルの半分くらいまでで、休肝日を週に2~3日設ければ、かなり健康的な飲む量といえます。

しかし一週間に一度、ボトル1~2本空けるというような飲み方は、体への負担も大きく、急性アルコール中毒にもなりかねないのでしないようにしましょう。

 

ワインを飲むと太るという誤解はなぜ?

ワインを飲むと太るという誤解はなぜ?

 

ワインのカロリーや糖質は低いのに、なぜ「ワインは太る」という、ネガティブな誤解がひろがっているのでしょうか?

調べてみると、こんな理由が見えてきました。

▼ワインは太ると思い込んでいる理由

  • 日本人は甘いワインが好き!?
  • ワインと合わせる料理がハイカロリー!?

 

普段ワインに馴染みのない人が多い日本人には、赤ワインの渋みや白ワインの酸味が苦手な人が多いようです。

そこで飲み口の良い、甘口のワインを選んでしまいがちなんですが、当然甘口なので糖質も増えてしまいます。

 

原料がブドウということもあって、「甘~いワインをたくさん飲んでるから太る⇒ワインは太る」というようになっていったのかもしれませんね。

 

そして、もうひとつの理由が、ワインとよく一緒に食べる料理のカロリーが高いのではないかという点です。

特に、赤ワインには豪快な肉料理のイメージもあるでしょうし、ピザやパスタなどの料理もなかなかなハイカロリーかと思います。

 

チーズや生ハム、ドライフルーツなどのおつまみ感覚のものも、わりとカロリー高いですよね。

お酒が入ってくると、どうしても食欲が増進されて、いつもより食べてしまう傾向があります。

 

では、ワインと料理を楽しむ際に、どう気を付ければいいのでしょうか?

 

太りにくいワインの楽しみ方

太りにくいワインの楽しみ方

Photo by Kelsey Chance on Unsplash

ワインと料理を楽しむ際に、どんなことに気を付ければいいのかをまとめてみました。

ポイント

  • ワインを飲む量をあらかじめ決める
  • カロリーの低い料理から食べる
  • 飲んだ後の〆の〇〇は食べない
  • 気になる人は甘口のワインは避ける
  • お水をしっかり飲む

 

ワインを飲む量をあらかじめ決める

食事を取らないとお酒が飲めないタイプの人は特にそうですが、逆にいえばお酒があると、ズルズル食べてしまうことも多いはずです。

たとえば、今日はボトル半分までにしようとか、あらかじめ飲む量を決めるといいですね。

 

意志が弱い場合は、最初からハーフのボトルのものを選ぶか、2~3杯くらい飲んだら冷蔵庫に片付けてしまうなどの対策を取りましょう。

 

カロリーの低い料理から食べる

これはもう、ダイエットの食事療法の基本ですね。

高カロリーなものから食べると、先にガッツリ体が吸収してしまうので、先にサラダや蒸し鶏などのカロリーの低いものから食べるようにするだけでも、かなりの違いがあるようですよ。

 

ワインと食事のペースを、ゆっくりにするのも効果的ですね。

時間をかけて食事をとることで早食い、一気飲みの予防にもなります。

 

もともと、日本人の食事にかける時間はかなり短いと思いますが、海外では特にディナーに1~2時間は普通にかけています。

パートナーや家族、友人との会話を楽しみながらのワインや食事は、たしかにお腹も心も満腹になりそうですね。

 

また、空腹の状態でワインなどのアルコールを飲んでしまうと、一気にアルコールが吸収されてしまい、急激に酔った状態になってしまいます。

酔うと食欲が増進されるので思っていたより食べてしまったり、タカが外れて自分でもびっくりするくらい飲んでしまい、後悔するハメになるので、なにかしらお腹に入れながら飲むようにしましょうね。

 

飲んだ後の〆(しめ)の〇〇は食べない

これはもう、要注意のやつですね!

〆のラーメン、牛丼、ファーストフードなどは、太ることを気にしているのであれば、絶対にやめましょう。

 

お酒を飲んだ後のラーメンって、どうしてあんなに美味しいんだろう?とか思っちゃいますが、せっかくワインと食事が適量で終わったとしても無駄になってしまいます。

ましてや、いつもよりたくさん飲んで、たくさん食べた後に、さらに締めまで食べたらカロリーオーバー間違いなしです。

 

ちなみに、お鍋を食べたら太るという噂も、〆が原因の場合が多いです。

 

気になる人は甘口のワインは避ける

カロリー、糖質ともにお酒の中では低めのワインですが、ダイエット中だったり体型が気になっている人は、甘口のワインは避けたほうが気持ちよくワインが飲めるでしょう。

甘口のワインには、それなりの量の糖質が含まれています。

 

食べ合わせる料理にもよりますが、辛口の白ワインが和食にも合わせやすいのでおすすめですね。

また白ワインは、酢を使った料理にも相性がいいですよ。

 

お水をしっかり飲む

これはお酒全般に言えることですが、お酒のあとだけでなく、合間にもお水を飲むことは二日酔いの予防も含め、健康的にお酒を飲む必須事項といえます。

 

お酒を飲むと、トイレが近くなる経験ありませんか?

アルコールには利尿作用があるため、尿の量が多くなることから、体が脱水状態になりがちです。

 

飲酒の合間、後にお水を飲むように心がけると、脱水状態を防ぐ効果もありますし、胃腸内でのアルコール濃度を薄める効果もあるので悪酔い・二日酔いの予防にもなります。

ちなみに、お酒を飲んだあとにスポーツドリンクのような、体の水分を維持できる効果のあるような電解質を含んだものを摂取するのも効果的です。

 

今回の記事のまとめ

ワインはカロリー、糖質ともにお酒の中では低いほうだということがわかりましたね。

むしろ、ダイエットなどを気にしているのであれば、一緒に食べるおつまみや料理を気にしたほうがいいです。

 

居酒屋でよく頼むような、唐揚げやお肉を焼いたもの、フライドポテトにピザやパスタ…これにお酒のお代わり、、、そして〆のラーメンまでいくと下手したら2000kcalを超えることもあります。

日本人の食事摂取基準によれば、2000kcalというと成人女性が1日に必要とするエネルギー量にもなります!

 

それを、一度の食事+アルファの食事でとるなんて、恐ろしいことだと思いませんか?

空腹のまま、お酒をガブガブ飲まないようにして、最初はサラダなどの低カロリーなものから食べるようにしてから、時間をかけて食事とワインを楽しむようにしましょうね。

 

余談ですが、ダイエット中のストレス緩和に、ワインのアロマ(香り)は効果的だとも言われています。

ワインは適量で、楽しく美味しくいただきましょう♪

 

以上、今回はワインのカロリーや糖質は低くて太る要因にはあまりならないという記事でした。

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